※あ、東野圭吾さんの作品、大好きです。これまで数十冊読んでます
※尊敬している人(ライバル)は、三谷幸喜さんです笑
私がプレゼンや話し方の相談を受けるとき、一番大切にしているのは「 シナリオ 」の確認です。相談者は「 話し方を改善したい 」「 人前で話す自信がない 」と相談されます。
が、その732億倍重要なのがシナリオです。
Q:シナリオとは?
━━━━━━━
A:何を、どの順番で話すか?
━━━━━━━
「 順番 」って覚えておけば良いです。
逆に言うと、めちゃオモロイ話、めちゃ分かりやすい話、めっちゃ感動する話、めちゃ印象に残る話ってのは、シナリオ(順番)が優れているってことです。
そんな程度の理解で十分です。
で、このシナリオ(順番)で、ビジネスシーンで最も有名な型が「 PREP法 」です。
聞かれたことあると思います。
が、です。
私からすると、このPREP法であっても「 直感的に分かりづらい 」んですよね。
相手にシナリオの重要性、特に「 結論ファーストの重要性 」を説明するときに。
んな私が重宝している必殺技
私の十八番が
「 古畑任三郎型 」です。
私は昭和50年生まれ、約51歳です。ので、同世代の方は、TVドラマ古畑任三郎をご存知だと思います。ので、このTVドラマを知らない人には、まーったく共感できない話です。ので、PREP法を学んでくださいw
本来、サスペンスドラマ、刑事モノの犯人ってのは、番組終盤の45分くらいに犯人が分かります。「 犯人は、お前だ! 」ってw で、そこから刑事役の人が、そのトリックを説明していきます。ので、視聴者である私たちは、自分の予想が当たっただのハズレただの、裏切られただの伏線が回収されただのと楽しんでいきます。
んが。
古畑任三郎は、犯人バレバレですw
TV開始、たった数分。2-3分で犯人がバレてしまいます。
よね?
もう、めちゃくちゃ結論ファースト!
だから、めちゃくちゃ話が分かりやすい!誰一人、迷子になることはありません。
これ、サスペンスドラマです。刑事モノです。
普通、犯人が分かってしまったら、興醒め…全然オモンナイんです。
が、なぜか、最後まで見入ってしまう…見てましたよね?
そ、多くのプレゼン相談者は、結論を後回しにします。「 犯人は、お前だ!型 」です。
が、分かりやすい話、相手を引き込むプレゼンってのは、結論(犯人)を先に言っちゃう「 古畑任三郎型 」です。
これ、スキルとか経験じゃありません。
「 勇気 」です。
話に慣れていない人ほど、犯人を最後に登場させます。
背景から順番に説明し、あれこれ前置きを重ね、最後に「 つまり、私が言いたいのは… 」。
これ、超~話術が必要です。最後まで相手を飽きさせず、魅了し続ける必要がありますからね…。
だけど、当人は
「 順番に丁寧に説明した方が、分かりやすい 」
「 その方が親切で、丁寧 」
と思っています。
が、聞き手はずーっと
( で、何が言いたいの? )
と、ジレジレしています。
特に、ビジネス能力のステージが上がるほどに、です。
迷わず「 この古畑任三郎型 」一択です。
最初に結論を伝えちゃう。
その後に、背景、事例、方法を解説する。
で、今ほど古畑任三郎型が必要な時代はありません。
動画時代、AI時代になって、我々は「 答えを早く知りたい体質 」になりました。
コロナ禍以降、体質が変わっちゃいました。
動画も音声も1.5~2倍速視聴が当たり前ですよね?
のに「 自分が話し手になった途端 」犯人を最後まで隠す…。
そら、聞いてられへん!待ってられへん!
ってか、んな話術、無理無理無理!!!
スピーチ、プレゼン、講座、セミナー、報連相。
全部、古畑任三郎型でいきましょう。
犯人を最初にバラす。
から、なぜそう言えるのかを解説する。
「 東野圭吾さんの場合、犯人は最後に登場するけど? 」
最後まで読み続ける、引き込ませるだけの文章力があるからや!
んなもん、真似できるかいっ!!!


